平成31年2月17日(日)に行われた第53回青梅マラソンが東京都青梅市の日本陸連公認コースで行われ、30kmの種目でサンベルクス所属のチェボティビン・エゼキエル選手(ケニア)が1時間29分6秒の大会新記録で2位の木津晶夫選手(カネボウ)に4分24秒差をつけて圧勝しました。

これまでの大会記録は2013年に伊藤正樹選手(コニカミノルタ)が記録した1時間30分21秒でしたが、その記録を1分15秒更新、さらに昭和56年(1981年)にオープン参加での出場ながら瀬古利彦選手(当時=SB食品、現在=日本陸連強化委員会マラソン強化戦略プロジェクトリーダー)が記録した1時間29分32秒の伝説的な記録をも更新しました。

その当時の瀬古利彦は当時、最強ともいえる存在で同年の3月の記録会で25000m(1時間13分55秒8)と30000m(1時間29分18秒8)の世界記録を同時に樹立するなど実績を残している選手です。この記録も2011年に破られるまで残っていた記録なので、偉大な選手だということが分かります。

これまでの青梅マラソンでも伊藤国光、渡辺康幸などの名ランナーも更新ができない記録でしたが、序盤から独走してこの伝説的な記録も更新しました。

青梅マラソンでのエゼキエル選手のラップタイムは下のとおりです。

5km 15分18秒
10km 29分47秒(14分29秒)
15km 44分47秒(15分01秒)
20km 59分30秒(14分42秒)
25km 1時間14分32秒(15分02秒)
30km 1時間29分06秒(14分34秒)

高低差が81mもあるコースなので一概には言えませんが、ラップタイムをみるとより速さを実感できると思います。

エゼキエル選手は福岡県の福岡第一高校出身の26歳で、先日12月18日に山口県で行われた防府読売マラソンでも2時間12分17秒で第3位に入っています。

次のレースは琵琶湖毎日マラソンということで、さらなる飛躍が期待されます!

ぜひケニア代表としてオリンピックや世界陸上を走ってもらいたいです。皆さんで応援していきましょう!!

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