ランニングを愛好する人にとってランニングシューズの選び方についてはとても重要なものです。 野球で言えば、バットとボール、サッカーで言えば、サッカーボールぐらい必要なものですよね。 自分に最適なランニングシューズを履かないと記録を出すのもですし、怪我をしてしまう場合もあります。 逆に自分に最適なランニングシューズを手に入れることができれば、記録の更新も可能になり、怪我もしないで継続してランニングをすることができます。 最近で言えば、日本記録を出した大迫選手や設楽選手も自分に合ったシューズを選んでいることによって記録が出たといっても過言ではありません。その前にしっかりトレーニングを積めて記録を出せるだけの実力があることも忘れてはいけませんが。。 今回はシューズ選ぶ基準について紹介していきます。

シューズ選びに必要な3つの基準

サイズ

サイズというとつま先からかかとまでの長さ(足長)だけを気にする人が多いとは思いますが、シューズを選択する際は、横幅(足幅)も重要になってきます。 シューズを買いにショップに行って実際に自分の長さ(例えば26.0cm)にあったシューズを履いてみても、窮屈な感じがして合わなかったということはありませんか? それは足幅のサイズがずれているからです。 メーカーによっても若干、足幅なども違ってくるので履いてみて、このメーカーのシューズなら合うのにこのメーカーのシューズは合わないということがあります。 足幅ずれているとなぜいけないのかというと、足の過回内動作の助長や擦れ、力の伝わり方の効率が悪くなるなどの問題が出てきます。 実際にサイズを測りたいときは大型スポーツショップや全国展開している陸上競技の専門店などに行ってみるとサイズを無料で計測してくれます。 結構、足幅ってきになるものですよね。 私自身、3Eサイズのシューズでないと履けないので、足幅が狭いシューズは選ぶことができません。 もし足幅の狭いシューズを選ぶ際は、「自分の足長は26.0cmだけど、26.5cmにしてみる」などの工夫も必要になります。 「シューズが指に窮屈にあたらないこと」が重要です。 指が窮屈になってしまうと、靴ずれやマメなどになります。 サイズの選び方として
  1. かかとをシューズにしっかりとつけ、つま先の方に1cmほど余裕があること
  2. 足幅が自分にあっていること
1.5cmや2cmほど大きいシューズを履いてしまうと靴ずれしてしまいますので、1cmぐらいがベストです。 サイズは、実際に履いてみるのが、おすすめですが、実際お店で買うと高いので、お店で履いてみて確認してネットで買っちゃったりしてます。

サポート性が高いシューズを選ぶ

次にシューズの選び方としてサポート性の高いシューズを選ぶことが大切です。 サポート性ってどのようなものなのかというと次の3つです。
  1. かかと部分が硬いこと
  2. シューズを雑巾のように絞ってもねじれずらいこと
  3. シューズが指の付け根ぐらいしか曲がらないこと
この3つになります。 簡単に書きましたが、上記の3つに当てはまらないようなシューズってありますよね。 そういうシューズはアスファルトではなく土のクロスカントリーや公園などでLSDなどするときに履くといいですよ。 下のこのようなシューズです。 特に小さい頃に指全体をしっかりと使えるようになるようにジュニア期向けにも販売をしています。 ある某監督も子どもが小さい頃はナイキフリーを履かせたい。という言葉を思い出したのでかきました。 話はそれましたが、なぜサポート性の高いシューズを選んだほうが良いかというと最近、厚底シューズがブームになっていますが、速い選手も履いていますし、結果も証明しています。 軽くて薄いシューズを履いた場合、マラソンの中間点までは快調に走ることが出来ても後半、足にきて失速してしまいます。 重くてもサポート性がしっかりとあるシューズを履いていると後半の失速を防いでくれるという利点があります。 軽くて薄いシューズになるにつれて、サポート性を削いでいます。なので重くてタイムが遅くなったとしてもサポート性で足の倒れ込みを防いで衝撃を緩和してくれるので、結果的に差し引けばタイムは向上してくれます。 記録的に3時間半を切るぐらいまでは、サポート性を重視してシューズを選択するほうが後半まで足をもたせることができるので良いと言えるでしょう。 ただ重いシューズがサポート性が高いというわけでもないので注意が必要です。 サポート性が高いシューズを選ぶとなると実際、クッション性を伴います。 クッション性というのは、必要なものなのですが、クッション性があることによって、その分、推進力も吸収してしまうので、トップ選手になるにつれてクッション性を削いでいく必要があります。 バランスと優先順位の問題になりますが、クッション性が高いほど良いというわけではないのでご理解ください。 3時間半を切るためにおすすめのシューズを挙げると このようなシューズをおすすめします。 金額的にもそこまで高くないので、買いやすいものになっています。

シューズの寿命を考える

次に3つ目の選ぶ目安としてシューズの寿命を考えることです。 シューズの寿命はおおよそ走行距離が600〜1000kmと言われています。もしくは2年間と言われています。 シューズのモデルや体重、走り方や走る場所、保管している場所によっても寿命は変わってきますが、トップ選手になるとレースを1本走るとシューズを新しいものにするぐらい寿命を考えて履くことが重要です。 トップ選手が履いているナイキのヴェイパーフライなどのレースシューズは1〜3回程度マラソンを走ると交換時期を迎えるでしょう。 あくまで600〜1000kmというのは このようなシューズのことを考えています。 またシューズのソール部分はゴムでできているので、輪ゴムのように経年劣化していきます。 寿命を考えるということは、足の状態をいい状態に保ち、怪我をしないために寿命を考えてシューズを選んでいくべきということです。
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