箱根駅伝、復路での青学逆転の可能性はあるのか?

第95回東京箱根間往復大学駅伝競争の往路が2019年1月2日に東京・読売新聞東京本社前から箱根・芦ノ湖までの全5区間、107.5キロのコースで行われました。

東洋が強いのは分かっていましたが、例年、青学が流れで初出場の選手も快走していたので青山学院大と5分30秒差の6位とここまで差がつくとは思ってもいなかった方も多かったのではないでしょうか。

 東洋大は1区の西山選手が2年連続の区間賞を獲得する走りで勢いついて2区、3区も2位と好位置をキープして4区で相澤選手の快走でトップに立ち、5区も田中選手が首位をキープしたままゴールしました。

2位の東海大との差は1分14秒差、2位の國學院大との差は2分44秒差となっております。 

5連覇を目指す出雲駅伝・全日本大学駅伝を制している青山学院大は、復路での逆転優勝が可能なのか、これまでの逆転優勝した大学についてまとめてみました。

箱根史上最大の逆転劇

第1回大会(1920年)

東京高等師範学校(現筑波大)往路2位から明治大との8分27秒差を逆転。

この年は6区・7区・9区は明治大に記録は劣っていますが、8区で2分25秒、10区で10分以上の差を2区間で明治大学と差をつけて勝利しています。最終区での大逆転劇になった大会でした。

その他

1960年の中大が往路3位から日本大との7分41秒差を逆転。

1971年の日体大が往路4位から先頭との7分55秒差を逆転。

1986年の順天堂大が往路5位から6分32秒差を逆転。

上記のように6分以上逆転をしている大会もあることがわかります。

平成での最大逆転劇は?

平成での最大の逆転劇は2006年の亜細亜大の2分51秒です。距離でいうと1000m弱といえるでしょうか。この年は亜細亜大は往路・復路ともに記録では1位ではないまま総合優勝するという大会でした。

2019年復路はどうなる?

青山学院大学には復路にも充分な選手は配置できると思います。例年のような青山学院大の走りができれば、平成最後の大逆転劇の可能性はあります。

うまく6区で青山学院大が勢いづけば、9区・10区で先頭争いするのではないのでしょうか。

明日の6区スタートから目が離せない平成最後の最高のレースをしてほしいものです。

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