2019年が始まり、10日が経ちました。

皆さんは今年の目標を明確に立てたでしょうか。

今年の目標を立てている人は多いと思いますが、目標を立てる上でより目標をクリアする可能性を高めるために目標は3種類立てるべきです。

今年、連覇が途切れてしまった。青山学院も目標を明確に立ててトレーニングをしていますよね。

絶対、目標を立てるのは大事です!!

では、これから3つの目標について紹介します。

結果目標

結果目標とは、「マラソン大会で自己ベストを出す!」だったり、「優勝する!」という結果を目標にする考え方です。

結果目標を立てている人は、多いのではないでしょうか。

これまで結果目標だけを立てて、ランニングをしている人が多いのではないでしょうか。

そんな方はこれから紹介する2つの目標を今年は立てるようにしてください。

パフォーマンス目標

パフォーマンス目標とは、「体幹を強化をしてブレない走りを身につける」や「スピードを強化してペースに余裕を持てるようにする」など結果目標の必要なパフォーマンスに関する目標と考えてください。

プロセス目標

プロセス目標とは、先程、パフォーマンス目標を達成するために必要なことを数値化して、明確にするということです。

先程、紹介した「体幹を強化をしてブレない走りを身につけるため」ために「腹筋、背筋、スクワットを毎日100回トレーニング前にする」だったり、「スピードを強化してペースに余裕を持てるようにする」ために「流しの前に100mを全力で10本を毎回のトレーニングをするようにする」などです。

まとめ

結果目標を立てることでトレーニングに対する目標は必ず向上します。しかし、結果目標のためにどのように取り組んで良いか分からなくなり、モチベーションが下がることがあります。

結果目標をクリアするために必要なパフォーマンス目標を立て、パフォーマンス目標をクリアするためにプロセス目標を立てる。ということです。

期日が近い大会、遠い大会あるとは思いますが、結果目標をクリアするために考えてトレーニングに取り組み、最高の一年にしたいですね。

読んでいただき、ありがとうございました。

青山学院の青学メソッド読みやすくて、とても勉強になりました。

ぜひ読んでみてください!

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