最近、埼玉県の熊谷市で日本の最高気温が更新されましたね。

その気温は41.1度!

すごく暑いです。

理科の授業だったか小学校の生活の授業?だったかで習いましたが、気温を計測する場所は、現在、百葉箱を使って計測しているのかと思っていましたが、現在、気象庁の観測では、百葉箱は使用されておらず、風通しのよい場所で電気式温度計を使用して、芝生の上の1.5m地点で観測するそうです。

この電気式温度計は直射日光に当たらないように、通風筒の中に格納してあり、通風筒の上部についている電動のファンから風を送って、筒の下から常に外気を取り入れて、気温を観測しているようです。

百葉箱は1993年までは使用されていたようです。

知らなかった。。

現在、使用されている電気式温度計はこちらです。

気象庁ホームページより引用

かなり、近代的になっていますね。

私は現在も白い箱型の百葉箱を使用して観測していると思っていました。

さて本題に移っていきます。

人によって現在も暑い時間にランニングしている人がいると思います。

本当にすごいと思います。

人によって朝走る人もいれば、お昼に走る人もいて、夕方に走る人もいて、時間帯自体はバラバラですが、最も向いている時間帯はあると思います。

そこで、私がお勧めするのは以下の通りです。

ランニングに向いている時間帯とは?

正直、いまの夏の暑い時期は熱中症になる可能性があるので、日の出ていない時間帯がお勧めです。

朝や日の落ちた時間帯がおススメです。

朝走るメリット

朝、起きてランニングをすることは空腹状態で走ることになり、蓄積された体脂肪を優先的にエネルギーとして使用してくれるので、痩せやすくダイエット効果が高くなります。

朝走るデメリット

朝走ることのデメリットとして、朝は体温自体が低いので入念に準備運動やストレッチをしてから走り始めないとケガのリスクが高くなります。

最初は授業中や仕事中に眠くなるなど慣れるまでは大変です。

夕方もしくはナイトランのメリット

朝は体温が低いですが、午後4時から夕方にかけて体温が高くなって、運動するには良い状態になります。

夕方もしくはナイトランをすることで、晩酌をされる方からしたら、お酒や夕食を美味しく頂けますね。

夕方もしくはナイトランのデメリット

ナイトランを夜遅くにすると体が完全に目覚めてしまって、すぐに寝ることができなくなります。シャワーやお風呂にゆっくりと入って身体も気持ちも落ち着いてから、寝ると良いでしょう。

寒い時期におススメの時間帯

秋や冬などの時間は太陽が出ている昼の時間帯にランニングをすることがおススメです。

昼の時間帯のメリット

朝やナイトランに比べて、日差しが出ている分、体感気温も高くなっており、走りやすい。

朝やナイトランは日が出るのも落ちるのも早いため、車などに注意が必要になる分、昼間は明るいのでその心配がない。

昼の時間帯のデメリット

やはり陽が出ている分、紫外線が気になる方は日焼け止めなどを使用して、対策が必要になります。

まとめ

夏の暑い時期は気温が高く体温も高いため、ウォーミングアップの時間は短くなりますが、秋や冬の寒い時期は身体が温まるまでに時間がかかるために入念にウォーミングアップをする必要があります。

学校や仕事などで練習の時間が合わせにくい場合もあると思いますが、夏の暑い時期に昼に走らなければ時間がない場合は、日陰などをうまく見つけてランニングをしましょう。

水分の摂り方などに気を使って熱中症にならないようにランニングをしていきましょう!!

励みになりますので、TwitterやSNSなどでツイートしていただければ、ありがたいです。

読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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