マラソン記録更新には、速くなる近道は苦手なトレーニングにあり

 

人によって苦手なトレーニングってありますよね。

思い浮かべてみてください。いくつありますか?
考えるだけで嫌なトレーニングメニューもありますよね。

 

私自身も苦手なトレーニングがあります。
苦手なものばかりな気がします。泣

特に苦手なトレーニングは2000m〜5000mの長距離のインターバル走です。とにかく走ると長い!という気持ちが先行してしまって、レースペースで何本もコンスタントにこなすことは難しいですし、大学までバリバリやってた頃も本当に苦手でしたね。

 

練習メニューを具体的にいうと5000m✕3本や3000m✕5本など見るだけで嫌なトレーニングでした。その当時は、チームメイトもいてトレーニングは共にこなすことで、遅れたりしながらもなんとかこなせたり、こなせなかったりという感じでした。

もっとトレーニングを消化してれば、強くなって箱根駅伝も出れたのに。。。

と考えてしまいます。
過去の自分をもっと頑張らせたいです。

逆に得意なトレーニングもあります。スピードには自身があったので、400m✕20本のインターバルなど見ても、全然、余裕でこなせるし、ラッキーぐらいの感覚でトレーニングしていました。

 

やはり得意なトレーニングって自信があるからこなせるわけで、苦手なトレーニングが自信がないからこなせないわけなので、苦手なトレーニングこそ自分を強くするトレーニングではないのかと考えました。

 

スポーツ庁が平成30年度に行なった調査で平成30年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査というものがあります。昔から行われていた「体力テスト」ですね。持久走や腹筋、長座体前屈があるやつです。

その調査の報告書にまとめられていた中で私がこれか!と考えたのはこの文書です。

体力合計点が下位 30%の児童生徒のうち、全国平均より記録が優れている項目が一つある者の割合は、 男子の児童で 34.7%、生徒で 32.8%、女子の児童で 33.8%、生徒で 34.8%であった。
全国平均より優れている項目が一つもない児童生徒で「運動やスポーツをすることは好き」(質問 1)と回答した割合はそれぞれ、 男子で児童が 35.9%と生徒が 26.3%、女子で児童が 21.2%と生徒が 10.3%である(図 1-1、図 1-2)。しかし、 全国平均より優れている項目が一つある児童生徒では、「運動やスポーツをすることは好き」と回答した割合が、一つも超えていない児童生徒のグループと比較して、いずれも増加している。全国平均より優れている項目が二つになると、「運動やスポーツをすることは好き」と回答する割合が更に増加する傾向が見られる。 一つでも二つでも平均を上回り、得意と思える体力要素を徐々に増やしていくことが「運動好き」につながる可能性が示されている。
-得意な体力要素がある児童生徒 の運動が好きの意識と運動・ スポーツを含む物事への取組

引用−得意な体力要素がある児童生徒 の運動が好きの意識と運動・ スポーツを含む物事への取組

この結果を見てみるとやはり、「運動やスポーツが好き」という児童の方が「運動やスポーツが好きではない」という自動に対して、クリアしている種目が多いことがが分かります。

 

これからマラソンなどのトレーニングに置き換えると「好き」にトレーニングをする方が「嫌い・好きじゃない」と思ってトレーニングをするより、効果があるのではないかと考えました。

 

実際に私も好きな短い距離のインターバルなどのトレーニングに対しては積極的にトレーニングを行なうことができ、スピードは身につきますが、苦手な長い距離のインターバルトレーニングをする場合、ちょっと気持ち的に消極的になって、見についていないポイントが多いという印象でした。

実際、そこが自分の自信がないポイントだとおもいませんか?

なので、その身についていないポイントを伸ばすことが記録更新のための鍵になってくるんです。

 

具体的に苦手なトレーニングを克服するためには、いきなりクリアするということは難しいです。

そのために苦手なトレーニングのタイムや距離などを抑えつつ、少しずつ目標クリアに近づけていって、いずれはどのトレーニングも得意になれるようにしていくことが速くなるための近道になると言えます。

苦手なトレーニングこそ速くなるための近道という気持ちでどのトレーニングも好きと言えるようにこれからも楽しくランニングしていきましょう!

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