マラソンでどんなに速い選手でも前半からペースが速いと後半、失速するペースが多いと言えます。
市民ランナーも多くのランナーがネガティブスプリットで後半、ペースアップができるというレースは数少ないか、もしくはそういうレースをしたことがないというランナーの方が多いのではないでしょうか。
私自身、初レースでは、前半、余裕を持って5km17分30秒のペースで走っていて、後半、20kmがどんどん失速して女性のランナーなど多くのランナーに抜かれた痛い思いがあります。
そんな思いから大会前からに何を摂取したらマラソンの結果につながるか。といろいろとネットで検索した結果、「アミノバイタル」にたどり着きました。
活用してトレーニングをした結果、レース後半まで大きくペースダウンすることなく走り切ることができました。
そこでどのようにアミノバイタルを活用して、レースまで取り入れたか紹介していきます。
目次
レース3ヶ月前
距離をしっかりと踏むために必要なケガをしない身体を作るためにアミノバイタルプロを飲み始めました。
飲むタイミングとしてはトレーニング前に飲んで、トレーニングを始めるとトレーニング中にすぐに効果としては、わかりませんでしたが、次の日の疲労感が完全に違いました。ジョグもいつもよりちょっと長い距離を走れるようになった感じがありました。
スピード練習や距離走のあとは疲労回復を兼ねて、飲むようにして疲労回復を促進させました。
価格的にちょっと高いので、何度も買うようはいいかなと思い、大容量サイズを購入。
実際に買ったのが、これです。
探しているときは高いから違うのにしようかと考えましたが、今後のレースも考えると買ってよかったと思いました。
レース前日
基本的にはこれを飲む感じだったですが、レース前日の就寝前はプロより上のアミノバイタルゴールドを購入して飲んでみて、プロより高いので、飲んでるから、しっかり走らなきゃ!というプレッシャーと自分にかけてレースに臨みました。
レース前・レース中
自己ベストを狙うときに本当は給食をしたかったですが狙うは、2時間40分切り!
そう考えるとレースに持ち込むことは出来ないので、レース前にはアミノバイタルパーフェクトエネルギーを2本飲み干し、レースに臨みました。
距離走中の給食で摂ったことがあって効果をまず実感してみるといいかもしれません。
レース中に給食として摂ると後半も頑張れます。
するとその効果からか、前回は残り2kmで脚がつるような感覚がありましたが、今回は後半も大きく失速せずに脚もつらずにゴールインすることができました。
アミノバイタルを使ってみたら
20歳の頃は、どんなにトレーニングをしても脚が軽くつるぐらいで、肉離れとかならなかったですが、歳を重ねるごとに疲労が昔より溜まりやすかったり、肉離れしてしまったりと苦労が多かったですが、肉体を回復を補助するために飲んでみてよかったと感じました。
みなさんもレース前だったりトレーニング前後に使用してみてください!